津高SSH - SS生命科学



7月28日(月)、「SS生命科学」の第1回実習を実施しました。

「SS生命科学」は、三重大学医学部をはじめとする専門家から、生命の神秘、最先端医療、そして医学と社会の関わりについて学ぶ全8回の講義と実習です。この講座は、受講生が生命科学への理解を深め、将来の進路を考えるきっかけとなっています。実際に、多くの修了生が医学部などへ進学しています。

今回は、三重大学医学部附属病院外来5階スキルズラボをお借りし、三重大学医学部附属病院肝胆膵・移植外科の早崎碧泉先生を講師にお迎えしました。「外科基本手技実習―縫合と結紮」というテーマで実習を行いました。