津高図書館 - 行事

「車座」とは、人が輪になって内側を向き座ること。「車座トーク」は、生徒のみなさんと年齢・感覚の近い方や関心の高い分野で活躍されている専門家の方を「話し手」に、気軽に話をやりとりする場です。
津高校では、令和6年秋から「お菓子工房M(エム)」さんが月1回、クッキーを販売に来てくれています。
今回は、そのお菓子工房Mのみなさんをお招きし、昨年大好評だった車座トークの第2回目を開催いたします。
第2回はなんとビュッフェスタイル!気になっていたあのお菓子を一度に食べられる夢のようなイベントです!
大人気の洋菓子と飲み物をいただきながら、お菓子工房Mさんの活動や目指すところについて、お話いただきます。
お菓子の数には限りがあるので先着50名限りです。お早めにお申し込みください!!


■テーマ 就労継続支援B型事業所 お菓子工房Mが目指すもの
■話し手 お菓子工房Mのみなさん
■日時  令和7年10月16日(木曜日)16時から17時
■会場  津高図書館
■対象  津高生
■定員  50名 申込制
■その他 お菓子と飲み物(アイスコーヒー/オレンシジュース/アップルジュース)あり。無料


ポスター (クリックで拡大します)

ポスター (クリックで拡大します)

■話し手
お菓子工房M(エム)のみなさん

社会福祉法人 まつさか福祉会が運営。就労継続支援B型事業所として、お菓子づくりやお菓子販売を通して働きがいや生きがい、社会への参加を生み出すとともに、工賃の向上による経済的な自立を目指している。
平成22年「向野園菓子工房チーム」としてスタートし、平成31年4月に松阪市下村町に移転。新型コロナウイルス感染症を乗りこえ、令和5年4月に第2工房をオープン。200か所以上の企業、福祉施設、保育園/幼稚園/中学/高校、自治会などで販売を行っている。
50種類のクッキーとチーズケーキなどの焼き菓子を販売。飯南高校さんと地元の深緑茶房さんの伊勢茶を使用した「ごろごろクッキー伊勢茶カシュナッツ」や松阪商業さんと国宝をモチーフにした「船形埴輪クッキー」など「産・学・福連携」でコラボし商品開発も行っている。