ふたご座流星群の観測【2025.12.14】
12月14日(日)、SSC地学部の生徒がふたご座流星群の観測を実施しました。
当日は寒風吹きすさぶ厳しい冷え込みの中、第一グラウンドにブルーシートと断熱マットを敷き、万全の防寒対策を整えました。生徒たちは防寒着を着込み、毛布と寝袋を使って横になりながら観測に臨みました。
観測は19時30分から21時30分まで、休憩を挟んで約1時間45分行われました。
まだ詳しい数は集計していませんが、体感で1時間あたり20〜30個という、流星群らしい数の流星を観測することができました。
