津高校は、例年何らかの形で近隣の新町小学校と連携を行っています。今年度は6月25日から7月9日までの毎週水曜日に新町小学校の1~3年生の児童を対象に「津高生による朝の読み聞かせ」を実施しました。
「津高生による朝の読み聞かせ」に参加するボランティアの津高生は、事前に図書館にて、図書館文化講座「絵本の読み聞かせ」に参加し、経験豊富な読書ボランティアの方から読み聞かせのコツを教わり、その後も朝の読み聞かせの事前見学会や合同練習など、児童に楽しんでお話を聞いてもらえるよう、練習を重ねました。
この経験を通じ、津高生が地域との連携を深めると共に、大人として児童と接する経験を積み、誰かのために活動をすることの喜びを感じて欲しいと期待しています。
ボランティアに参加してくれた生徒の皆さん、文化講座をしていただいた入江さん、山田さん、新町小学校の先生方、新町小学校の元気いっぱいな児童の皆さん、ありがとうございました!
(1) 活動日時 令和7年6月25日(水)8時25分~8時35分
令和7年7月2日(水)8時25分~8時35分
令和7年7月9日(水)8時25分~8時35分
(2) 会場 津市立新町小学校
(3) 対象 新町小学校 1~3年生の児童
(4) 参加者 津高校ボランティア生徒 21名
令和7年6月25日(水) 8名参加
令和7年7月2日(水) 9名参加
令和7年7月9日(水) 8名参加
■ボランティア生徒の感想■
・とても楽しかったです。小学校に足を運んだことで、自分の小学校時代や、幼い頃のことを思い出しました。自分が小学校の時には感じられなかった、先生の、児童をまとめる大変さも感じられました。毎日、新町小学校に通っている子を見ますが、実際にこんな校舎で、こんな教室で、毎日過ごしているんだなぁ、と感じることもできました。真剣に絵本の読み聞かせを聞いている様子を見て、嬉しかったです。またやりたいです。
・子どもたちが真剣にじっと聞いてくれて、とてもやりやすかったし、終わった後の元気な挨拶に癒されました。子どもたちが絵本や物語を興味を持てるようお手伝いが少しでもできた気がして嬉しかったです。
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6月30日(月)放課後、第2回図書館文化講座「絵本の読み聞かせ」を開催しました。7人の方にご参加いただきました。話し手は、津おはなしの会「ポップコーン」の入江知子さんと、大園おはなしのへやの山田たへ子さんです。
今年度、津高校の生徒が近隣の新町小学校へ絵本の読み聞かせボランティアに伺います。ボランティア活動の事前研修として、長年読書ボランティアをされているお二人に読み聞かせの実演やコツの伝授をしていただきました。
今回の文化講座の内容は、5月19日(月)に開催された第1回図書館文化講座と同じ内容です。
まず初めに、入江さんによる読み聞かせの実演で『くらべるえほん たべもの』と『3びきのかわいいオオカミ』を読んでいただきました。その後、読み聞かせで気を付ける事を教えていただきました。最後に山田さんによるストーリーテリング『ふるやのもり』の実演をしていただきました。
話し手の入江さん、山田さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました!
■参加者の感想■
・読み聞かせ自体幼稚園以来で、当時は何気なく楽しんでいたものだったけど、導入から読むときに注意すべきことなど、たくさんのことを考えながら読み聞かせをしてもらっていたんだと気づけました!とても楽しかったです!ありがとうございました!!
・絵本の読み聞かせで大切なことを学べる良い機会でした。 今回の講座を活かして新町小での読み聞かせをがんばりたいです。
・ボランティア活動前の新町小事前見学会でも入江さんが2年生の教室で絵本を読んでいるところを見させていただきましたが、子供たちが絵本を楽しんでいるのがよく伝わってきて、そんなふうに読めるところがすごいなぁと思いました。また、山田さんのストーリーテリングではすごく楽しいと思えるものでした。
6月18日(水)放課後、車座トークVol.36「わが国最初の五十音順の国語辞典を作った津の偉人 谷川士清」を開催しました。19人の方にご参加いただきました。話し手は、谷川士清旧宅の管理運営をされている井ノ口岳彦さんです。
まず初めに、昭和46年に津高校を卒業された井ノ口さんのこれまでの人生をお話いただきました。井ノ口さんは中学校教員・校長を経て退職した後、一念発起し京都大学教育学部を受験、学び直しをされました。また、車座トークの主題である谷川士清の略歴を紹介すると共に、谷川士清が生涯、あらゆる学問分野においてたゆまぬ努力を続けていたことをお話しされました。
話し手の井ノ口さん、知名度は低くとも学問に大きな影響を与えた谷川士清、二人の生涯学習に取り組む先達の姿から、「何かを始めるのには遅すぎることはない。津高生には無限の可能性がある」と学び、チャレンジしていくことの大切さを教えていただきました。
講師の井ノ口さん、参加してくれたみなさん、ありがとうございました!
■参加者の感想■
・井ノ口さんの「死に物狂いで頑張れば必ず道は開ける」、「できることは経験する」という言葉が印象に残っています。自分を信じ続けることと色々なことに挑戦してみることの大切さを学びました。
・津市に偉人がいたことを知って驚きました。日本にはあまり有名ではない偉人がまだ沢山いると思ったので調べてみたいと思いました。
・これからの人生、何を大切にするべきか考えるきっかけとなりました。勉強を続け、自己実現に向けて努力します。貴重なお話をありがとうございました。
開催案内へ
「車座」とは、人が輪になって内側を向き座ること。「車座トーク」は、生徒の皆さんに感覚の近い方を「話し手」に気軽に話をやりとりする場です。
今回は、昭和46年津高校卒業生で、津市会計年度任用職員 谷川士清旧宅の管理運営をされている井ノ口岳彦氏をお招きします。井ノ口氏は信州大学大学院で繊維工学を学び、セラミックスの研究や中学校教員・校長を経て退職されました。京都大学教育学部に編入学し学び直し、現在は郷土の偉人の魅力を伝える歴史講座「健笑塾」の講師も務め、予備校講師として未来の教育者を指導されています。車座トークでは谷川士清旧宅職員として津市の偉人である谷川士清についてお話しいただきます。
■テーマ 谷川士清について
■話し手 津市会計年度任用職員 谷川士清旧宅職員 井ノ口 岳彦氏
■日時 令和7年6月18日(水曜日)16時から17時
■会場 津高図書館
■対象 津高生
■定員 20名 申込制
■話し手
井ノ口 岳彦( イノグチ タケヒコ)
■プロフィール
津市出身。昭和46年津高校卒業後、信州大学大学院で繊維工学を学び、セラミックスの研究や中学校教員・校長を経て退職。京都大学教育学部に編入学し学び直し、現在は予備校講師として未来の教育者を指導。谷川士清旧宅の管理運営に携わり、郷土の偉人の魅力を伝える歴史講座「健笑塾」の講師も務める。


