車座トーク Vol.36「わが国最初の本格的な五十音順の国語辞典を作った津の偉人 谷川士清」のご案内
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「車座」とは、人が輪になって内側を向き座ること。「車座トーク」は、生徒の皆さんに感覚の近い方を「話し手」に気軽に話をやりとりする場です。
今回は、昭和46年津高校卒業生で、津市会計年度任用職員 谷川士清旧宅の管理運営をされている井ノ口岳彦氏をお招きします。井ノ口氏は信州大学大学院で繊維工学を学び、セラミックスの研究や中学校教員・校長を経て退職されました。京都大学教育学部に編入学し学び直し、現在は郷土の偉人の魅力を伝える歴史講座「健笑塾」の講師も務め、予備校講師として未来の教育者を指導されています。車座トークでは谷川士清旧宅職員として津市の偉人である谷川士清についてお話しいただきます。
■テーマ 谷川士清について
■話し手 津市会計年度任用職員 谷川士清旧宅職員 井ノ口 岳彦氏
■日時 令和7年6月18日(水曜日)16時から17時
■会場 津高図書館
■対象 津高生
■定員 20名 申込制
■話し手
井ノ口 岳彦( イノグチ タケヒコ)
■プロフィール
津市出身。昭和46年津高校卒業後、信州大学大学院で繊維工学を学び、セラミックスの研究や中学校教員・校長を経て退職。京都大学教育学部に編入学し学び直し、現在は予備校講師として未来の教育者を指導。谷川士清旧宅の管理運営に携わり、郷土の偉人の魅力を伝える歴史講座「健笑塾」の講師も務める。