図書館情報講座「その情報、本当に信じていいの? 参考書の作り手が教える 「AI時代の嘘の見抜き方」と年内入試を勝ち抜く「探究の言語化」」開催しました
3月3日(火)放課後、図書館情報講座「その情報、本当に信じていいの? 参考書の作り手が教える 「AI時代の嘘の見抜き方」と年内入試を勝ち抜く「探究の言語化」」を開催しました。7人の方にご参加いただきました。講師は、株式会社LX DESIGN カスタムサポートリーダーの諸井孝平さんです。
まず初めに参考書作りは「誰が見ても同じ意味で読むことができて、誰が実験をしても同じ結果がでること」を重要として何度も調査・検討を行うというお話から、なんでもAIである程度のクオリティの成果物が出力できる現代において情報の「ウラ取り」を行うことの大切さを学びました。
その後、紙コップの水がどこに移動したのかをあてるミニ実験を行い、目に見える事だけを信じることの落とし穴を身をもって体験しました。AIと共生していくことが必須となった今、AIを避けるのでも、「神様」として妄信するのでもなく、「優秀な助手」として活用していくことを教えていただきました。
講師の諸井さん、参加してくれたみなさん、ありがとうございました!
■参加者の車座トークに参加した感想■
・今日は情報社会の今を生きる上で大切なことを教えていただいてありがとうございました。高校に入ってからよくAIを使うようになりましたが、誤った情報への対処の仕方がわかりませんでした。その時に、リンクを確認することで、誰が発信したものかがわかり、真偽を確かめられるのだと学びました。コップと水の実験では、水が吸収されて消えるという発想がなかったので驚きました。思い込みによる勘違いに気をつけるべきだと感じました。また、AIを上手に使いこなせば、会議内容の整理など時間を有効活用することができるのはすばらしいと思いました。なので、SNSやAIとの付き合い方を見直したいです。
・信頼できる情報ができるまでには専門家たちの多大な検証や議論が積み重なっており、私たちはそれに敬意を抱くと同時に、情報を活用する際は自ら真偽を検証すべきであると学びました。実験やユーモアも交えながら分かりやすく話してくださり、話の要点を簡単につかむことができました。はるばる遠方から来てくださりありがとうございました。


