津高図書館 - 行事

5月27日(火)放課後、車座トークVol.35「みんなでつくる津市大門・丸之内地区の未来」を開催しました。17人の方にご参加いただきました。話し手は、津市都市計画部都市政策課 大門・丸之内まちづくり・新都心軸担当の山岡健司さん、小寺星瑠さん、野村美亜さん、酒井亮さん。丸之内商店街振興組合・津市商業団体連合会の岡本恒さん。2024年度西村ゼミ1班の山本昌幸さん、畠山弓槻さん、瀧本祥真さん、角田絵美さんです。
津市の大門・丸之内地区についてそれぞれの方の考えや取り組みをご紹介いただきました。
希望者のみで行われた17:00以降の交流会では、津市についてより深いところまで話し合い、時間を忘れるほど夢中に交流する姿が見られました。

話し手の皆様、参加してくれたみなさん、ありがとうございました!

■参加者の感想■
・大門 丸之内で行っている町おこしについてお話してくださりありがとうございました。この車座トークのおかげで町づくりというには長い年月をかけながら、理想に向かって作っていくというのが分かりました。この話を聞いて,大門 丸之内のように世の中には素晴らしい観光資源や場所があるのに人が来なくて苦しんでいるところがあるのだろうなと思い,そうのような地域がどのように復興させようとしているのかななど調べてみたいと思いました。このような自分達の身の回りで行われているイベント一つ一つに関わった人たちの想いがあり,意味があるのなだなと分かりました。これからはもっと地域のイベントに関心をもってみていきたいと思いました。
・僕は津市外出身で、これまで津のことをほとんど知りませんでしたが、車座トークをきっかけにまずは大門、丸之内を散策しようと津に興味が湧いてきました!
・「まちづくり」は規模がとても大きくて難しいけれど、まずは下準備として地区の歴史を調べたり、実験的になんでもやってみたりすることが大事なんだなと思いました。 また時代に合わせてLINEやInstagramを活用して情報発信の場を作ったり若者にも関心を持ってもらいやすいところがいいなと思いました。 まちづくりで人間関係ができるのも魅力の一つだなと感じました。 講師の方たちが楽しそうに語られているのを見て、まちづくりって楽しそう!と感じました。